樟の森の研究室

斐伊川が久野川や三刀屋川と合流する地点、木次線がことことと走る線路のすぐそばに住まいし、ここで生きる術と学びを記していきます。

みざわの館前の「地カブ」

 雪かきのお手伝いと竹林整備研修の下見のために、奥出雲町の「みざわの館」までのぼってきた。「地カブ」のことを話題にあげたらば、Uさんは即座に「地カブなら、そこにあるがね」と。そう、「年取りカブ」ならぬ「地カブ」ならば、ずいぶんととおりがよいのだ。  「根」よりも春先に茎立ちしたものをよく食した(食す)ものらしい。調理法については、聞き損ねた。
 「くまご」「熊子」のこともきいてみたが、こちらはてんで聞いたこともないようだ。土間に腰掛けてお茶をしていた60〜70代男性3人が3人とも首をかしげておられた。Yさんもご存じなかったのだが、Uさんのお母さんはどうなんだろう。まあ、すぐには出てこないだろうが、丹念に丁寧に少しずつ、暇をみつけては聞き取りを続けていこうと思う。

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 上の写真は、10日ばかり前に撮影した、みざわの館前の「地カブ」の生息?地点。

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 そして、こちらはそこから抜き取った2つのものの写真。根の部分の大きさや形、それに葉の姿形ともに、Yさんのところのものとはちょーっと違うような。どこを見たらよいのかが、まだわからないのだが。さて、それより日曜日の竹林整備研修はいまだ参加者2名。せめてもう2人いるとなにかとやりやすいのだが。はてさて。