樟の森の研究室

斐伊川が久野川や三刀屋川と合流する地点、木次線がことことと走る線路のすぐそばに住まいし、ここで生きる術と学びを記していきます。

山で仕事をする人

 昨日は奥出雲町チェーンソー研修。ベテランコースは3人組で深い森の中へ。珍しげな鳥の鳴き声が響く木もれ陽のなか、「きこり」さんたちの話がとっても面白かった。「ひとりでやるのがいちばん安全だね、じぶんのペースでできるから」「ふたりのほうが効率はあがるけど、ゆとりがなくなるんだよ」「なんかしらんけど、あぶないとかいやな予感とか、危機察知というのは、ゆとりがないと感知できんからね」…などなど。  こうした言葉の端に、すーっと、糸のように細くはあるけれど何かがそこに流れ続けているような、そんな線を感じることができる…ような気がする。

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