樟の森の研究室

斐伊川が久野川や三刀屋川と合流する地点、木次線がことことと走る線路のすぐそばに住まいし、ここで生きる術と学びを記していきます。

山墾りからあれこれ備忘

◆白大豆を蒔きながら
 6月21日の山の畑、白大豆を蒔きながら、思い出す。
 昨年の山の菜園場でのこと。白大豆をまいたまわりには、トウモロコシやタカキビを蒔いたが、まったく成長しなかった。ナスもそうだった。もともと土壌がやわらかだったところに蒔いたタカキビが数本だけ、なんとか上出来の収穫だったほかは、まったくといっていいほどの出来だったのだ。
 大豆だけがよかった、その昨年の記憶が、こうして大豆を今年、まかせている。
 昨年は、最後の最後でタヌキかだれかに半分弱ほどを食われてしまった。今年はどうするか、まず畑地と藪との距離を広げておくことがひとつ。草も夏の終りには刈っておく。そして、収穫の前に一度外側なりで消炭でもつくって、焼けた匂いを漂わせておくか。草を焼いて燻された匂いを残すようにするのも、あるいはよいかもしれない。
 一方で、まったく駄目かもしれない、そんなことも思いつつ、だ。
 そう、これから夏本番を迎えるにあたって、こうした天然農場は、まさに土づくりのシーズン。いかに草に仕事をしてもらうか、考えておこう。
 外から持ち込むのは米ぬか、そして、今年は購入した油かすを少々。稲わらはないので、茅で代用か。
 それにしても、なぜ大豆なのか、だね。
※7/3追記…白大豆は半分ほどが発芽していた。10日で半分か。

◆6月12日の消炭づくり

f:id:omojiro:20200612163530j:plain